親ガチャについて詳しく知りたい方はこちらの記事をご覧ください。
親ガチャにハズレたあなた向けの対処法【失敗例、意味や使い方の解説あり】
親ガチャはスピリチュアルなのか?
子供は生まれてくる親を選べないということを、ソーシャルゲームのガチャに揶揄して作られた言葉『親ガチャ』。
一方で、子供は親を選んでいる説があったり、実際に前世の記憶があったり、親を選んだ記憶を持つ子供がいます。
単なるスピリチュアルだと割り切ってしまえば話はここで終わりですが、親ガチャとスピリチュアルについて少し考察していきたいと思います。
子供は親を選んでいる説
スピリチュアルな観点から考えると、子供は自分の人生の目的や成長をするために、適切な環境や家族を選んで生まれると言われています。
つまり、子供は親を選んで生まれるということです。
子供には人生のミッションを果たすという目的があり、適切な環境や家族を選んで生まれることができるという考え方です。
ここからは、3つのスピリチュアルな観点で話を深掘りしていきます。
過去世
過去世は、この世に生まれる前のいわゆる前世と同じ意味です。
過去世で経験したことや学んだことが、現世に大きく影響を与えていると考えられています。
親ガチャではなく子供は家族や環境を選んでいて、過去世で学んだことやミッションを遂行するために適したところに生を受けると言われています。
参考:コトバンク
生得的
生得的とは、性質などが生まれつきであるさまを指します。
多くの研究によって、性格や行動は、遺伝や環境によって形成されることがわかっています。
しかし、スピリチュアルな観点でいうと生まれつきというよりは、生まれる前から子供が選んでいると考えられています。
参考:goo辞書
輪廻転生
輪廻転生とは、人が死んだ後に新しい生命に生まれ変わることを指した言葉です。
つまり、肉体は死んでも魂は残っていて、新しい肉体に転生するということです。
次の肉体で魂のミッションを達成するために、親や家庭環境を選んでいるため親ガチャではないと考えられます。
参考:鳳友産業グループ
前世の記憶がある子供、親を選んだ記憶がある子供
前世の記憶がある子供、親を選んだ記憶がある子供が存在します。
いくつか事例を紹介します。
前世の死の記憶がある
前世の記憶についてお伺いします。
息子が小5の頃、突然変なことを言い出しました。
「多分、前世のことだと思う記憶がある。」と言うのです。内容をざっくり箇条書きにすると
・前世と思われる自分が寝ている。
どうやら人間ではあるようだが、男か女か、若いのか年寄かは
わからない。病気なのか、殺されたのかも不明。
周りの景色は見えていたと思うが、家なのか病院なのかもわからない。
・横たわりながら、もうすぐ自分は死ぬんだな、と把握している。
・最初は、死を目前にとてつもない恐怖があったが、ある時を境に
ものすごく気持ちよくなり、「あ~早く死にたい~」という気持ちに
変わる。
・自分のこれまでの人生の記憶が、巻き戻されるように
ものすごい速さで見える。(走馬灯?)
・最後に赤ちゃんの自分が見えるが、その映像がまるで紙が周りから
じりじりと燃え落ちるような、もしくは薄氷がだんだんと溶けて
いくような感じで消えていき、その像が消えてなくなる瞬間で記憶が
終わる。(本人曰く「多分そこで死んじゃってるんだと思う。」)あまりに信じられなくて、「TVとかで見たんじゃないの?
それか夢じゃない?」と聞いたのですが、本人は
「絶対違う!本当に経験したような感触?感覚?があるんだよ!」
と真顔で言います。また「本当は、もっと小さいころからずっとその記憶があったんだけど
それが何なのかわからなくて、今になってやっとそれが「前世」
じゃないか?って気が付いた。」と言います。
嘘をついているというよりは、本人は本気でそう思い込んでいるようです。それにしても話が具体的過ぎて(「これでもちょっと忘れかけてる。
小さい時はもっと鮮明に覚えてた。」と言います。)こんなことが
あるのかな?と信じられない気持ちでいっぱいです。どなたか、このような記憶がある方がいらっしゃるか、興味本位で
知恵袋に投稿してみました。余談ですが、他にも
・胎内記憶がある(「産道をぐるっとねじれながら出てきた」と
いうのをジェスチャー付きでやってくれました。)
・ある特定の幻(幻覚?)を見ると、そのあと必ず高熱が出る。
などもありました。今息子は中1なのですが、現在はどれもあまり覚えていないようです。
ヤフー知恵袋
前世の記憶が蘇った
前世の記憶が蘇ったのですが、前世で私の配偶者だった人は、有名な犯罪者なのです。この場合、今の私があまり幸せでは無いことと関係がありますか?
ヤフー知恵袋
ちなみに、その犯罪者の子孫が今の私の恩師です。
前世の記憶を複数持っている
前世の記憶をもってます。不思議なことだとは思いません。同じように記憶がある方、教えて下さい。
1番古いのは海沿いに神殿があってみんな白い服を着てます。かなり昔で周りにいる人ほとんどが天変地異の津波で死にました。性別は男。2番は北欧戦争-内戦中の時代、足が悪い女の子でした。戦火の様子を丘の上から見ています。車椅子のようなものに乗って移動していた。家は裕福だったがいつもひとりぼっちだったことを覚えてます。
3番は400年ほど前のイギリス、性別は男性で寄宿舎寮の学校の教師をしてました。。当時、結婚していましたが自分の子供はいませんでした。その時の妻が身体が弱く子供を産めないことをとても悔やんでいた様子なのですが、私はそれほど気にしておらず、むしろ生徒が自分の子供のようなものと話していました。
4番は江戸時代 女性です。
首の動脈を切って自害してます。
今でいう精神病を患っていて家は裕福ですが私の存在をひた隠しにし牢屋のようなところに閉じ込めて皆に自分の存在を内緒にされた状態でした。とてもつらくて外に出たい自由に歩きたい、それだけを願って自害しました。たぶんまだあるのですが、詳しく覚えてるのはこれくらいです。たまに人の前世もわかってしまうことがあります。
はっきり覚えているのはこれくらい、です。
今回の人生はとても楽しいです。でも、もう人として生まれ変わるのは少し考えてしまいます。子供の頃から人は必ず死ぬのにどうして生まれてくるのか不思議で仕方なかったです。
ヤフー知恵袋